nimi-title: ハムハムだいあり〜
title: Diary with Photos

July 2004

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JUL 7, 2004 (Wed)

実は例のドザエモンペレット、ぷちくんにも好評だったりする。
飼い主の気配がすると待ちかねたように出てきてドザエモンが出てくるのを待つ。
で、お届けにあがるとすかさず食べ始めるのだ。

なんだなんだそうか〜。
キミも硬いゴハン食べるのが面倒だったのね。
これでまたふっくらぷちくんに戻ってくるかな。^^
でも戻るのは少しでいいんだぞ、少しで。

とか思っている今日この頃だったのだけど、今日お掃除をしてみてビックリ!
地下室から大量の隠しゴハンが!! (といっても15粒ほどですが。)
ドザエモン状態のままホッペに保存して後から出すらしく、
変形したおダンゴ状のペレットも…。
なんだこりゃ!?

少し前も、すっぱい匂いのする細かく噛み砕いたゴハンを
ホッペからバラまく事件があって、飼い主は悲鳴をあげていた。
もう大人なんだからそんなことしないでよね!!
って思ったけど、ぷちくんのこの習慣は一生ものなのね…。
まあいいけど、食中毒だけはおこさないでくれたまえ。

という訳で、ぷちくんには早くもドザエモンペレット禁止令が出た。
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JUL 6, 2004 (Tue)

この時期(というかいつもだけど)、どうしても!という用がない限り極力外に出ない飼い主。
昨日はどうしても!という用があって外出した。 が。

な、なんという暑さ!!

暑いのは好きなんです。 基本的に。
ギラギラした太陽が嬉しくもあるんです。
けど暑すぎる!! というか「蒸し」なんですね。 蒸し暑い!!
この重苦しい大気、なんか間違ってる!!
でも本当に間違ってるのは骨までしみる冷房の冷気だったり…。

冷房が寒い! とか、蒸し暑い!! とかブツブツいいながら
何とか用事を済ませ、その帰りに買物してきました。
やっと酸素を買いましたのです。 (ホントにやっとです!!)

先月まさかのお別れが2回あって、緊急時の酸素どころか棺もなくて探しまくる始末。
心の準備をするのが怖かったのよね。
ご臨終セットはできれば揃えておきたくはない。
いつお別れが来るか不安、とか言っておいて、
本当のところは全然心の準備ができていなかった。
で、今日になってやっと、かりんとぷちの為に酸素を買えた訳だけど
棺を探す気にはやっぱりなれなかった。

棺探しはあれですね、ハムをお迎えしてすぐに用意しておくべきかもです。(笑)
死期が近づけば近づくほど探すのが苦痛になるので、お迎えしたついでに「いつか遠い日のために」という、半ばシャレというか、心に余裕のある状態で用意しておくのがいいかもしれません。

ところで酸素について困ったことがひとつ。
使用上の注意として「犬、ネコ、その他小動物などペットの救命用に使用しないでください。」って書いてあるじゃない!!
商品によっては書いてないものもあったので両方持ってお店の方に相談したら、「中身は全く同じなのでココに書いてあるかどうかは関係ないです。」とのことだったので、少し考えて安い方(動物への使用を禁止している方)を買った。

今度現物を持って、これで問題ないのかどうかアーリンでお聞きしてみようと思う。
だからそれまで生きててね、かりん、ぷち。
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JUL 5, 2004 (Wed)

なぁ〜んか、食べない。 かりんはやっぱり食べない。
ゴハンの量がものすごく少ない!!
まる1日寝てばっかりだから食べる量は減るんだろうなと思うんだけど、何となく少なすぎる気がする。

というか、相変わらずヨーグルトやお薬への食欲はアリアリ。
でもドザエモンにはあんまり手をつけないのだ。
で、見かねてドザエモンを指先ですりつぶしたものをかりんの鼻先に持っていってみた。
そしたら何だか食べてるし…。

あ〜あ、世話がやけるのぅ。
もう歯を使ってゴハンを食べる気がないのだな、キミは…。

思うんだけど、ペットショップ出身のコたちはもっと生きることに貪欲だった気がする。
じゃんが郎もじろも、死ぬ直前までペレットをバリバリいわせて食べてた。
ウチのコたちだってひとりっコじゃないんだからそれなりにママのおっぱいを競って飲んだハズだけど、ペットショップでの生存競争はそれの比ではないんだなぁ…。 しみじみ…。

まあとにかく、これからは毎日、お水でビタビタになったグジュグジュのペレット雑炊を食べさせてあげますわよ、かりんちゃん。
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