いったいトンネルの中ではどうなってるのやら･･･。

ちなみに右端の写真はかりんがトンネルから掘り出した紙くずです。
（そこらじゅうに散らばっているのを飼い主がかき集めてみました。）
寝床やお風呂に持ち込んで巣材として使っている模様。

身体をよじってコロコロ転がりながらトンネルの内側をひたすらカキまくるかりんちゃん。
少しずつ少しずつ中に潜っていって、最後にはすっかり中に入って
シ〜〜〜ン･･･。 （何してるんだろ？？？）

このトンネル、直径が２．９cm。
ハムにはちょっと狭いかなぁと思いつつ、かりんの鼻っツラに差し出してみました。
初めはためらいがちだったんだけど、入ってみたくてウズウズしたのでしょうねぇ、すぐにちゅるるるるるるる〜ってトンネルの中に吸い込まれていきました。
長〜いトンネルの反対側からスポンって飛び出してきたかりん、
すっかりご満悦〜。

それからというものは頻繁にトンネルとたわむれる日々。
そして今日もシャカシャカ、シャリシャリ音がするのでした〜。(^^)

あっそうか。 ２匹ともオスだ。 しかももう死んでるし。（涙）

このコはほんっとに「ふかふか」なんです。
すっごく手触りがいいんですよ〜♪

ちなみに、手触りで負けてないのはかりん。
彼女の場合はビロードのように緻密で、ツヤツヤサラサラしたゴージャスな手触り。
どちらも違ったよさがあって、たいへん満足な飼い主なのでした。(^^)

茹でたトウモロコシを与えておいて、それに夢中になってる間にチョン、チョン。 はい、かりんちゃん一丁上がり〜。
普段はチョロチョロとすばしっこいのだけど、飼い主の手の中では実におとなしいかりんちゃんなのだった。

このコは目薬の時も実におりこうさんで、飼い主の手の中で目薬が落ちてくるのをじーっと待っててくれる。
しかも、イヤがって目を閉じないから薬がきちんと目の中に入るのだ。
ちなみにてんちゃんは目薬が落ちる瞬間にたいてい目を閉じちゃうので、なかなかパーフェクトに目薬できない。
それも治りが遅い原因かなぁ？？？

さて、お次のレオくんもカミぐせがないから爪切りはかなりラク。
少々あばれたけど、ものの数十秒で完了〜。
それにしても、手につかんでみるとレオくんの大きいこと大きいこと！
かりんとは体格が全然違う！ しかもチカラも強い！
抵抗してグイグイと飼い主の手を押しのけようとするチカラはなかなかのもの。

じゃんが郎の力強さを思い出させてくれるレオくん。
実に頼もしいぞ ♪
これでこのコがノーマル色だったら、さぞかしパパと瓜二つなのだろうなぁとちょっぴり残念な飼い主であった。 ははは〜。