昨日、実家の母から手紙が届いた。 りゅうくんの8月分のまわし車のデータを送ってくれたのだ。 それにはりゅうくんからの手紙が添えてあって、こう書いてあった。
「りゅう寝言も言ってるんだって お口 カカカ となるらしいよ。 おばあちゃ(母のこと)りゅう可愛い可愛いとのぞいています。」 (これは勿論母自身が書いたものです。 念のため…。)
これを読んだだけではあまりよく分からないのだけど、 どうやらりゅうくんも眠りながら奇妙な鳴き声をあげているらしい。 ふふふ。 想像しただけでもかわいいなぁ〜。 夢見たりしてるのかな?
けど、レオの寝言を聞いたら母もびっくりするだろうなぁ。 「カカカ」どころではないものね〜。 ていうか、もしかして苦しんでるの??? なんていう考えもちょっぴり頭をよぎったりして。 眠ってるうちに急に胸が苦しくなるとか、 そういうこともあるのかもしれないから今度病院で聞いてみようかな。
寝言だ寝言だ〜! とか言って笑ってはいるものの、 実はちょっと心配だったりもする飼い主であった。
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左から、レオ、ぷち、かりん。
あまり画質良く撮れなかったのが申し訳ないのですが…。 みんなのだらだらした夏、3連発〜♪
手足がにょ〜んと伸びちゃったままぐっすりなレオ。 やっぱりタイルの上でびら〜んと広がっちゃってるぷち。 積み木ハウスに隠れてこっそりと眠るかりん。
ぷちは新聞の下にもぐって眠ることが多くて 今まではあんまり寝姿を披露してくれなかったのだけど、 タイルを置くようにしてからはこの上で過ごすことが多くなった。 かりんちゃんちにもタイルを置いたら外で寝てくれるかなぁ?
かりんも、隙間からこっそり覗くとレオくん顔まけのすっとこどっこいな寝姿してるから、ぜひいつかカメラに収めたいところ ♪
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左がレオ、右がぷち。 ぷちくんは今日もやっぱりタイルの上がお気に入り。
だら〜ん、と暮らすレオとぷち。 ほけ〜〜〜とした虚ろな表情がまたいいのよね〜。
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左がレオ、右がぷち。 ぷちくんはひんやりタイルの上がお気に入り。
今月はまだ1枚も写真を載せていなかったので、 久しぶりに最近のうちのコの様子を披露させていただきました。 暑がってノラ寝をする夏場はハムの寝姿を撮るチャンス! 特にレオくんは、たいてい野ざらしで眠っております。
ただし、男2匹はこんなんですが、 かりんとてんてんの姫2匹は決してノラ寝はいたしません。 かりんが小さい頃は、よくまわし車の上でうたた寝しては 転げ落ちてたけど。(爆笑)
かりんちゃんもてんちゃんもノラ寝が大のお得意だったララに似ずお上品に育ってくれたのは、飼い主のしつけがよかったからかしら? ほほほほほほほ。
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平和な午後のひと時…。 時計はちょうど4時をまわったところだった。
と、その時。 何とまたまたとどろいたのだ! 例の絶叫が!! 「ぎゅキュ〜ッッ!!」という押しつぶされたようなものすごい叫び声。 その瞬間はホントにびっくりするんだからぁ。
当然ながら、ハムたちの元へすっ飛んでゆく飼い主。 まず目に入ったのは、寝ぼけ眼でぼんやりと天を仰ぐレオくんの姿。 後ろ足で立ち上がり、手を前で揃えるハムの典型的なポーズ。 その格好のまま彼は、虚ろな半開きの目をこちらに向けて「何? 何? なあに〜?」と言ってるみたいな顔でキョロキョロしていた。
怪しいヤツめ…。
次に覗いたぷちはテッシュ箱の寝床でスヤスヤお昼寝。 到底絶叫をあげたようには見えない。 かりんはさっきお掃除をされたばかりで、寝床を自分の好みの状態に整えるのに忙しいご様子。 ガタガタゴトゴトと巣箱の中で音をさせていた。
ほぉらぁ〜。 やっぱり絶叫をあげられるのはレオくんしかいないじゃない! でも何で??? キミだって、ただ眠ってただけというようにしか見えないけど??? 周りに危険なものは何にもないんだし、何かイタイ目に遭ったようにも思えないけどなぁ。 今日もまたナゾが深まるレオの生態であった。
ところでところで。 何と、プロバイダさんからお借りしているHPのスペースがいっぱいになってしまって、思うように更新ができなくなってしまった! 早く何とかせねばなぁ。 もっと写真も載せたいし。 ハァ〜。 悩む…。 |
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それはホントに何気なくだったのだ。 体重が50gを突破したレオくん。 妙にデカいよねぇ? このコは。 とか思いながら何気なくつかんでひっくり返してみたのだ。
そしたら…。 ん? なめらかなハズのお腹なのに、左手の親指に何か触るものが。 臭腺のちょうど真上だ。 バンザイさせてよくよく見たら、5ミリくらいのしこり&デッパリを発見。 あーあ。 これは腫瘍だわ…。 トホホホホホ。
でもまあ仕方ないわね。 じゃんが郎のコだし、このばかでっかい体型は一番じゃんが郎に似てるし、それにもうじき1歳半だものね〜。 残念だけど仕方ないわ。
その腫瘍はブヨブヨでもなく、血腫でもなく、皮膚の延長という感じ。 これならまだしばらく経過を見ていても大丈夫そう。 よかった〜。 ひどい腫瘍じゃなくて。 よかった〜。 早めに見つけられて。
最近左眼のマブタを赤くさせているぷちにアガリクス作戦を実行し始めたばかりだったけど、レオにも早速実行せねば。 前にあげてみた時はイヤがって食べてくれなかったから心配…。 じゃんが郎みたいに大好物になってくれるといいんだけどなぁ。 でもムリか、そんな期待しても。 じゃんが郎が特別だったんだものね。
ぷちは初めて見るミニスプーンに攻撃をしかけるのに一生懸命で、スプーンに乗っけた粉末アガリクスはたいてい彼の鼻息でどこかに吹っ飛んでしまう。 アホか! もったいないから食べるか残すかどっちかにして〜! でも何となくもうじき食べるようになってくれそうな予感。 早くスプーンに慣れてね、ぷち。
かりんにはぷちの食べ残しをあげてみたところ、意外にもイケるクチらしく抵抗なくペロペロと食べてくれたので、数日前からアガリクスが毎日の習慣になっている。 じゃんが郎パパの後を引き継いで目指せ!! 長寿!!! でも腫瘍と白内障はパパに似ないでね、かりん。
そしてレオは? 前はイヤがって食べなかったよね? 鼻息で飛ばすなよぉ〜、とか思いながらレオの前にスプーンを差し出してみた。 そたら何と、食べるじゃないの。 美味しそうに。 よかった〜〜〜! 彼は我が家の4匹の中で一番美味しそうに熱中して食べてくれた。 これなら大丈夫かも!! やっぱりじゃんが郎のコなのね〜。 しみじみ。 これから朝晩アガリクス食べようね、レオ。
ということは、アガリクスがお口に合わないお嬢様は どうやらてんちゃんだけらしい。 ママに似たなぁ? 全く…。 このコにも飲んでほしいんだけどなぁ。 でもアガリクスだけ差し出してもガンとして食べない。 だからアガリクスを食べてもらいたい時はハチミツの上にふりかけて、ごまかして食べさせている。
でもさぁ、てんちゃん? アガリクスって干しシイタケみたいな乾物の匂いがするよね? それをハチミツにふりかけたら、かえってマズイ気もするんだけど…? てんちゃんの味覚っていったい…。 とか思いながら、残りの3匹がじゃんが郎と同じオヤジ味覚の持ち主であることに感謝する飼い主であった。
とにかく、レオくんのことは近いうちにフローラルで診ていただこう。 そしてアガリクスもたっぷりいただいてこようっと!
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最近どうもヘンなのだ。
何でもない時にいきなり「ギュぶ〜〜!!!」とかいうハムのけたたましい叫び声がとどろくのだ。
慌てて声のする方に飛んで行っても、みんなの様子は特に変わりなし。 そのものすごい声はハムどうしが接触した時にケンカになって出し合う声に似ているのだけど、みんなはいつもちゃんと自分のおウチで静かに過ごしているのだ。 しかもその声は継続的でなく、「ギュぶぶ〜〜!!!」の一発でたいてい終わり。 ヘンなの〜。
たとえ一発とはいえ、けたたましい絶叫を聞けばやっぱり驚く飼い主。 そして不安にもなる。 声の元を知りたくもなる。 でもねぇ。 どう考えても絶叫の主はレオくん、キミしかいないのよ〜。
かりんもおトボケさんだから、独りでドジふんで絶叫をあげる可能性はなきにしもあらず、なのだけど…。 でも声のする時はたいていお布団にくるまって眠ってるよね。 ぷちも殆どは新聞の下に潜ってるから、もしこの2人が叫んだら声はもっとこもって聞こえてくるはずなのだ。 だから、あんなにはっきりと臨場感あふれる声をとどろかせることができるのは、いつもその辺に転がって眠っているレオくんしかいないはず! そうだ! きっとそうなのだ!!
昨日の夜も例によって大絶叫がとどろいたので、それ〜っとばかりにすっ飛んで行った。 レオくんはその時、まるで自分の絶叫で目が覚めたみたいなトボけた顔でぼーっとしていた。 そしてまたボテッと重そうに倒れて眠りに落ちていった。 いかにもあやしいヤツめ。
やっぱり犯人はキミだな?
という訳で、一発絶叫寝言魔とされてしまったレオくんでした。
ていうか、今日は飼い主の誕生日なんだけど、別に何を祝う気もせず。 なのに朝からシャンパンなんか開けて飲んでみちゃったりして。 ははははははは。
もう少し年とれば「あぁ、今年も生きて無事に誕生日を迎えられた!」とかいう、ありがた〜い気持ちにもなれるのだろうけれど…。 今って一番年をとりたくないお年頃なのではないかしら?
とりあえず、大きくなるまでちゃんと育ててれた両親に感謝。 ていうかそうよね。 そうなのよね。 今日のこの日は私自身より私の母にとってとても想い出深い日なのよね。
などと毎年同じようなことを考えつつ、 今日も何ごともなく1日が過ぎようとしております。 そしてハムたちの平和な寝顔を見て、ちょっぴり幸せ〜。
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