「あたし、かりん! るんるんる〜ん。 まわるのまわるの楽しいな〜。」
弟たちも、まわる〜。 まだちっこいから、2人乗りもオッケー!
だけど、いくら何でも3人乗りはちょっとね…。
「あっれ〜? 何でまわらないんだろ〜?」
「あっ! なんだよお前どけよ!」「お前こそどけよ〜!」
そこに突如出現した、でっかいハム。
「ママったら〜、子ども用のまわし車使わないでよ〜。」
「ぼくたちの車取らないで!! 降りてよ〜。」
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いい加減あきれ気味の仔ハムたち。 ララ、バカまるだし。
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しかし、結局仔ハムの執念に負けたララであった。
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一方、おとうさんのじゃんが郎は、 ネコ背になっても、まだ元気でまわります。
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そして…。 まわし車横取りララは、ごはん欲張りララでもあったのでした。 まる。
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